競馬天皇賞秋 2021　感想

こんにちは。

天皇賞秋 2021の感想を書きたいと思います。

結果は、「1着エフフォーリア、2着コントレイル」でした。

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1着エフフォーリア

父は、エピファネイア(ロベルト系)、母はケイティーズハート(サンデーサイレンス系)です。横山武史騎手です。

道中、好位の後ろでレースを進め、直線で外から先頭に立ちました。追いすがるコントレイル、グランアレグリアを抑え込みました。この馬、思ったより強かったです。ニホンダービーに負けたのが惜しい。今後のレースも楽しみです。

最近、横山武史騎手絶好調ですね。

2着コントレイル

父は、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、母はロードクロサイト(ファピアノ系)です。福永祐一騎手です。

終始、エフフォーリアをマークし、外側から交わそうとしましたが、1馬身及びませんでした。牡馬クラシック三冠以降も良いレースをしているのですが、惜敗が多いです。このままでは、戦後初めて牡馬クラシック三冠馬が、古馬G1に勝てなかった馬になってしまいます。次走のジャパンカップが、現役最後レースなので、なんとか勝利してほしいです。

ディープインパクトの仔の牡は、どうも古馬になると伸び悩むことが多いですね。