海外ドラマ サバイバー 宿命の大統領 シーズン3-5 レビュー
こんにちは。
サバイバーのシーズン3-5を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのスーパードラマTVで放送されています。
第5話「#公私の境」/#nothingpersonal
カークマンが、妻の死因のフェイクニュースに大激怒です。カークマンに殺されたとか、スパイだったとか。カークマンは側近を集め、このフェイクニュースに対して黙殺する方針を伝えます。しかし、セスが記者たちの質問にブチ切れてしまい、黙殺の方針を破ってしまいます。黙殺を破った、セスにカークマンは大激怒します。
エミリーの母が、危篤状態です。そのことでエミリーは参ってしまい、アーロンに相談、そのまま寝てしまいます。このことロレインにばれた?
アーロンはイザベルと大喧嘩していました。イザベルの進めている、ミゲル・サルセドの恩赦の件で、アーロンは反対したのです。選挙に影響が出るためです。しかし、この後、アーロンはイザベルに謝り、二人は仲直りします。イザベルにも問題あると思いますが、アーロンはエミリーと浮気していますからね。
マーズの妻リンは、マーズの浮気に感づいたのか、薬を大量摂取してしまいます。病院につれていかれたようですが、無事でしょうか。
セスは、血縁上の娘、ステファニーから連絡がないことに悩んでいます。前回、ペンダントを渡したことで、重荷に感じてしまったのでしょうか。
ダンテは、同性愛の恋人にエイズのことを黙っていたことを、打ち明けて怒りを買います。ダンテは言い訳ばかりしていたしね。最後、仲直りしたのかな。
ハンナとイーライは、バイオテロの調査を続けています。ハンナが容疑者を射殺してしまいすが、イーライが新たな脅威に気づきます。
カークマンは、モスとの討論会に勝利します。セスとも和解します。
カークマンの妻のフェイクニュースを流したのは、なんとイザベルでした。同情票を集める作戦だったのです。このことは誰も知りません。前回、大統領に命令を守ると言っていたのに。
感想
カークマンが討論会に勝利し、次期大統領に一歩近づきました。しかし、部下たち(ロレイン、エミリーなど)が勝手に、ダークなことをやっています。最初は、ダークなことはアーロンの役目でしたが、最近のアーロンは真面目です。
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