こんにちは。
皐月賞2022の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着ジオグリフ、2着イクイノックス」でした。
1着ジオグリフ
父は、ドレフォン(ストームキャット系)、母はアロマティコ(キングマンボ系)です。福永祐一騎手です。
馬場が良ですが、中山最終週で馬場が荒れ気味のため、最後の直線で外側を回り、イクイノックス他を差し切りました。力のある馬場がむいていそうな馬です。
父ジオグリク新種牡馬で、日本にあまりない血統のため、今後も産駒が活躍しそうです。
2着イクイノックス
父は、キタサンブラック(サンデーサイレンス系、母はシャトーブランシュ(リファール系)です。クリストフ・ルメール騎手です。
1着のジオグリフと同じような競馬をして、馬場の外側を回っていましたが、さらに外側の回ったジオグリフの交わされてしまいました。
馬場が荒れていなければ、この馬が粘ったかもしれません。
父はキタサンブラックで、ジオグリフの父ドレフォンと同じ新種牡馬です。
種牡馬も世代交代になってきているのでしょうか。
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