競馬 高松宮記念 2021 感想
こんにちは。
高松宮記念 2021の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着ダノンスマッシュ、2着レシステンシア」でした。
1着ダノンスマッシュ
父は、ロードカナロア(キングマンボ系)、母はスピニングワイルドキャット(ダンジグ系)です。川田将雅騎手です。
重い馬場の中、良く直線で差し切りました。この馬は、6歳になってから、ますます充実しています。できるならば、もう一回グランアレグリアと再戦が見たいです。
個人的には、三浦皇成騎手に騎乗して貰い、G1初勝利してほしかったですが。
2着レシステンシア
父は、ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)、母はマラコスタムブラダ(デインヒル系)です。浜中俊騎手です。
ダノンスマッシュと一緒に直線で末脚を見せましたが、惜しくも2着に敗れました。この馬も強いですが、どうも勝負弱いところがあるようで、2着が多いです。まだ若いので、これから成長して、化けるかも知れません。
ドバイワールドカップ
チュウワウィザードが惜しくも2着に敗れました。もう少しでヴィクトワールピサ以来の日本馬の勝利でした。コロナ禍のため遠征条件が厳しかったと思いますが、良く健闘しました。血統もキングマンボ系で、日本独自血統を世界にアピールできたと思います。
ドバイSCのクロノジェネシスも2着で、惜しかったです。良く健闘しました。牝馬ですが、良く頑張っています。