競馬 フェブラリーS 2021 感想
こんにちは。
今年も競馬のG1が始まりました。コロナ禍の影響でまた無観客になってしまいましたが。
2021最初のG1の フェブラリーS 2021の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着カフェファラオ、2着エアスピネル」でした。
1着カフェファラオ
父は、アメリカンファラオ(ファピアノ系)、母はメアリーズフォリーズ(ヘイロー系)です。ルメール騎手です。
道中、3番手ぐらいの好位につけ、直線で抜け出しました。危なげないレースで、見事1着になりました。この馬は、東京コースに強いです。
しかし、世代交代中のため、今回のフェブラリーSのメンバーは手薄だったと思います。実力は今後のレースのパフォーマンス次第と言ったところでしょうか。まだ4歳のため、今後の成長に期待できます。
父は、アメリカの三冠馬のアメリカンファラオです。まだ先の話ですが、日本で種牡馬になって、三冠馬の血を日本にも広げてほしいと思っています。
2着エアスピネル
父は、キングカメハメハ(キンブマンボ系)、母はエアメサイア(サンデーサイレンス系)です。鮫島克駿騎手です。
2着でしたが、手薄なメンバーに助けられた感じです。この馬8歳ですが、良く頑張っています。何気に芝ダート両刀使いです。どちらも、G1には今一歩の実力ですが。
2021サウジカップデー
サウジダービーでピンクカメハメハが1着、
リヤドダートスプリントでコパノキッキング1着でした。おめでとうございます。他の日本馬も健闘しました。
サウジアラビアのダートレースでは、日本の馬が強いように思えます。同じ中東のドバイでは、ここまで日本の馬は強くありません。この時期、欧米では基本、まだ競馬のシーズンではないため、仕上げが甘いのか原因でしょうか?何故、日本馬がサウジアラビアで強いかは謎です。