もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ  ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ 1-6 レビュー ネタバレ注意

こんにちは。

 

海外ドラマのニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ6話を見ましたので、レビューしたいと思います。最終話です。

スカパーのFOXチャンネルでやっています。

 

 

第6話 アントロポセン(ANTHROPOCENE)

マックスの着任後、初めての資金集めパーティーが開催されます。

院長のフルトンから、病院の顔として支援者の援助を獲得するようプレッシャーをかけられます。
レイノルズは刑務病棟から救急依頼を受け、現場に駆け付けると心肺停止の受刑者が横たわっていました。なんとか、受刑者を救います。受刑者に話を聞くと、他の受刑者と喧嘩したときに、女性の看守に注射を打たれと告白します。看守は違法の鎮静剤を受刑者に注射していたのです。マックスに相談しますが、慎重に対応するように言われました。レイノルズが、詰問すると、クズを従わせるためと逆ギレします。しかし、これをレイノルズが録音、所長に報告し、女性に看守は懲戒されたのでした。全然慎重に対応していない。

 

ブルームは軽傷を負った父親と息子を担当します。突如親子が同時に発作を起こすが、検査結果に異常は見られず、原因不明のまま容体が悪化していきます。親子は北カナダに旅行しており、未知の病原体を持ち帰った可能性がありました。カプールとヘレナはマックスに相談しますが、未知の病原体より、既知の病原体の可能性が高いとアドバイスします。水銀中毒を疑い、血清を息子に投与しますが、違いました。カプールとヘレナは機械の誤診を疑い、再検査した結果「アメーバ性髄膜脳炎」だと判明しました。アメーバが、昔の病原体だったため、誤診したとのことです。

 

マックスは、診察のため、資金集めパーティーを何回も抜け出します。支援者たちは、パーティーにいないことが多いマックスを批判しますが、妻のジョージアが弁護します。その結果、資金集めに成功します。マックスはジョージアに感謝し、ついに自分の癌の事を告白します。

 

感想

 ついに、マックスが妻に癌を告白しました。やっとです。これから夫婦の関係が変わってきそうです。

アメリカでは、病院は支援者たちによって、成り立っていることが多いようです。資金集めが大変そうです。