こんにちは。
菊花賞 2021の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着タイトルホルダー 、2着オーソクレース 」でした。
1着タイトルホルダー
父は、ドゥラメンテ(キングマンボ系)、母はメーヴェ(サドラーズウェルズ系)です。横山武史騎手です。
見事、3000mの菊花賞を逃げ切りました。母方の血統のせいか、長距離も見事こなしました。ドゥラメンテは日本の流行血統(サンデーサイレンス、キングマンボ)が入っているため、日本で種牡馬成功するか微妙でしたが、見事G1馬を出しました。
横山武史の逃げ切りは、父横山典弘のセイウンスカイを思い出しました。懐かしい。
2着オーソクレース
父は、エピファネイア(ロベルト系)、母はマリアライト(サンデーサイレンス系)です。クリストフ・ルメール騎手です。
道中、後方にいて届かないと思いましたが、見事に末脚を見せ、2着に突っ込みました。タイトルホルダーには、届きませんでしたが。
何故か、エピファネイア産駒は長距離が得意ですね。
牝馬のディヴァインラヴも、3着に入っているし。
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