競馬 スプリンターズS 2020 感想
こんにちは。
秋競馬のG1シリーズが始まりました。
競馬のスプリンターズS の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着グランアレグリア、2着ダノンスマッシュ」でした。
1着グランアレグリア
父は、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、母はタピッツフライ(シアトルスルー系)です。 C.ルメール騎手です。
道中は、後方から2番手でした。
いくらペースが速いとは言え、1200mと距離が短く、中山競馬場は直線も短いので、届くかどうは不安でしたが、直線で他馬をごぼう抜きしました。
足色があきらかに、他馬と違い、圧勝でした。アーモンドアイを破ったのは、フロックではなかったです。
アーモンドアイやアドマイヤマーズとの再戦、海外遠征が楽しみになりました。
2着ダノンスマッシュ
父は、ロードカナロア(キングマンボ系)、母はブスピニングワイルドキャット(ダンジグ系)です。川田将雅騎手です。
この馬の競馬はできていましたが、グランアレグリアが強すぎました。直線であんな末脚でこられたら、どうしようもありません(笑)。
この馬は、シルバーコレクターになってしまうのでしょうか。
その他
グランアレグリア、モズスーパーフレア、アーモンドアイ、アドマイヤマーズ、ダノンスマッシュなど、今年は、短距離界のメンバーが例年になく豪華です。
マイルCS、香港遠征が楽しみです。