もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

競馬 フェブラリーS2020 感想

こんにちは。

 

競馬のフェブラリーS2020の感想を書きたいと思います。

今年、最初のG1です。

結果は、「1着モズアスコット、2着ケイティブレイブ」でした。

 

race.netkeiba.com

1着モズアスコット

父は、Frankel(サドラーズウェルズ系)、母はIndia(ストームキャット系)です。ルメール騎手です。

 

レースはハイペースで進み、直線で、好位差しで見事の末脚を見せました。

ルメールは見事な騎乗でした。

モズアスコットは、安田記念以来のG1勝利です。安田記念以来、伸び悩んでいましたが、ダートで復活しました。この馬は、ダートが得意なんだろうか。

アグネスデジタル以来の芝、ダートの両刀使いとして期待できます。

 

血統は、日本にあまりいない、サドラーズウェルズ系なので種牡馬としても期待できそうです。

 

2着ケイティブレイブ

父は、アドマイヤマックス(サンデーサイレンス系)、母はケイティローレル(ブラッシングルーム系)です。マーフィー騎手です。

 

 16番人気の最低人気でしたが、2着に突っ込み、馬券が高配当になりました(笑)。

しかし、何故この馬こんなに人気がなかったんだろうか?G1馬なのに。前走の惨敗が原因なのかな。

後方からの競馬だったので、レースがハイペースなのも功を奏しました。

 

藤田菜七子

 落馬して、左鎖骨を骨折してしまいした。手術は成功したようです。良かった。しかし、復帰時期は未定のこと。JRAにとって、大事な広告塔(笑)なので、全力でサポートするとは思いますが、完治してから復帰してほしいです。

騎手は、骨折してから一人前?だと思いますので、この経験を糧にしてほしいとおもっています。