こんにちは。
スプリンターズS2022の感想を書きたいと思います。
秋のG1が始まりました。気温はまだ真夏並みですが...
結果は、「1着ジャンダルム、2着ウインマーベル」でした。
1着ジャンダルム
父は、Kitten's Joy(サドラーズウェルズ系)、母はビリーヴ(サンデーサイレンス系)です。荻野極騎手です。
馬場が荒れていたのか、スプリンターズSにしては、スローペースの展開になり、早めに前に抜け出した、ジャンダルムが1着でゴールしました。
近走の凡走、若手の騎手なので、人気薄の馬です。
サドラーズウェルズ系は、時計がかかる競馬だと強いですね。この馬、負けるときは大敗なので、調子が良いのか悪いのか掴みにくい馬です。
母がビリーヴなので、スプリンターズSは、親子の制覇になります。
2着ウインマーベル
父は、アイルハヴアナザー(フォーティナイナー系、母はコスモマーベラス(サンデーサイレンス系)です。松山弘平騎手です。
後、もうちょっとでジャンダルムをかわすところでした。
今回は、惜敗しましたが、今後が楽しみの3歳馬です。
父のアイルハヴアナザーは、幻の米三冠馬ですね。怪我がなければ、アメリカンファラオより先に、三冠達成していたかもです。