もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

競馬 日本ダービー 2019 感想

こんにちは。

 

競馬の日本ダービー2019の感想を書きたいと思います。

結果は、「1着ロジャーバローズ、2着ダノンキングリー」でした。

race.netkeiba.com


1着ロジャーバローズ

父は、ディープインパクト(サンデーサイレンス 系)、母はリトルブック (ダンジグ系)です。

 

12番人気で、人気薄でした。

逃げ馬なので、展開に左右されやすい馬ですが、リオンリオンが暴走してくれた?おかげで、展開が楽になりました。高速馬場なので、ハイペースの割には前残りのレースになりました。

この展開は、読めなかったなあ~

 

2:22:6の超高速タイムでした。

次週ぐらいに、雨が降る予定なので、高速馬場は少し解消されるのだろうか?

 

ディープインパクトの子供ですが、牡の場合は古馬になると伸び悩む馬が多いため、なんとか頑張ってほしいものです。

 

浜中騎手もうまく乗りました。

 

2着ダノンキングリー

父は、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、母はマイグッドネス(母父ストームキャット)です。

 

皐月賞は3着です。

一瞬の切れ味の足があるわけではないので、このまま善戦マンになってしまうのかな?

 

4着サートゥルナーリア

父は、ロードカナロア(キングカメハメ系)、母はシーザリオ(母父スペシャクウィーク)です。母は日米オークスを勝った名牝です。

 

ルメール騎手が騎乗停止のため、レーン騎手に乗り替わりです。レーン騎手はオーストラリア出身で、まだ25歳ですが、若き天才(オーストラリアの武豊みないなもん)です。

 

日本騎手で負けた場合、やっぱり外人騎手の方が上の言われてしまうため、まあ妥当でしょうか。

レース前に入れ込んでいたせいもあり、4着に終わってしまいました。

しかし、最後の直線の伸びを見ると、距離が長かったかもしれません。

 

ルメール騎手を始め、横山典弘など、最近騎乗停止が多いような馬が多い気がします。

(そのおかげで、横山ジュニアが日本ダービーに出れましたが)

直線の斜行が主な原因ですが、馬は生き物なので、判断が難しいところです。

昔の乱暴なレースを知っているおっさんにとっては、個人的にもうちょっと甘くしても良いかなと思っています。難しいところですが。

参考に、海外レースなどを調べて、また騎乗停止について述べたいと思います。

 

5着ニシノデイジー

父は、ハービンジャー、母はニシノヒナギク (サンデーサイレンス系)です。

セイウンスカイニシノフラワーと言う日本馬の血が入っていますので、個人的に応援している馬です。以下の過去のブログでも、述べています。

競馬 皐月賞 2019 感想 - もむん blog

 

 5着に善戦しました。個人的に満足です。この馬は、東京競馬場のような、広い馬場の方が良いようです。

中山競馬場では、負けてばっかりだったからなあ。

 

菊花賞では、もし、ハービンジャーセイウンスカイの血が覚醒すれば一発あるかも?

(本当かよ)