もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ シカゴPD 5-3 レビュー

こんにちは。

 

シカゴPD 5-3を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのAXNチャンネルでやっています。

 

 

女性の遺体

女性の遺体が発見されます。アントニオは娘といましたが、娘と一緒に現場に急行します。アメリカ人は自分の車で娘と一緒に殺害現場に向かうんだなあ。日本からは考えられない😳。死んでいた女性が、アントニオと同じラテン系移民だっため、アントニオ独断で殺人課から特捜班が引き取ります。

殺人課と特捜班と一応役割が分かれているんだね。一緒のようなもんだと思っていた。

 

食肉工場

お腹を引き裂かれていたことから麻薬の運び屋と思われましたが、検視の結果、死因は絞殺でした。しかも、運び屋にしては年齢が高い(20代でも年齢が高いのかよ。アメリカ怖い)。どうやら犯人はお腹を引き裂くことで、麻薬組織の犯行に見せかけたみたいです。

女性の被害者が食肉工場で働いてたので、アントニオとバージェスが話を聞きに行きます。日本と同じく汚い仕事は移民がやっているのです。どこの国もこうなってしまうのかなあ。

社長の息子が被害者と付き合っていたため、息子が逮捕されてしまいます。

社長は自分の会社を違法移民がいると、通報することによって、捜査の邪魔をすると言う自爆妨害をします。結局息子を無実だったので、自爆妨害は無駄でしたが…

 

犯人

 犯人は食肉工場の従業員の一人でした。ハゲデブ(笑)です。被害者の10歳の息子が目撃していました。10歳の息子に、証言してもらおうとしますが、まだ子供なので失敗してしまいます。取調室は上層部から、見張られているみたいで、いつものように(笑)拷問ができません。

結局、証拠不十分で犯人が、解放されてしまいます。

しかし、ボイドが被害者の兄に、ハゲデブが犯人だとチクり、兄が犯人を殺してしまいます。それをアントニオが見つけ、ボイドに抗議しますが、

「お前が望んだことだ」

と言われ、黙ってしまいました。

 

うーん。考えさせられる。

 

その他

シカゴファイアのドーソンがチョイ役で出演しています。

生活はなれた?と聞かれ、ドーソンがまあまあと答えています。

シカゴファイアの前シーズンの終わり方が、誰か死ぬような終わり方だったので、上記の一言がすごい気になります(笑)。

シカゴファイアの新シーズンが楽しみです。