こんにちは。
競馬のマイルCS2019の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着インディチャンプ、2着ダノンプレミアム」でした。
1着インディチャンプ
父は、ステイゴールド(サンデーサイレンス系)、母はウィルパワー(キングカメハメハ系)です。
安田記念馬の割には、3番人気でちょっと評価低かったです。切れる足を持っている訳ではないので、ちょっと地味なのかな？
今回も、好位差し競馬でしぶとく伸び勝利しました。騎乗停止の福永騎手の代わりに騎乗した池添騎手もうまく乗りました。池添騎手はマイルCS、乗り替わりには強いようです。
モーリス以来の日本短距離界のエースとして期待できそうです。来年は海外遠征もしてほしい(希望)。
2着ダノンプレミアム
父は、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、母はインディアナギャル(ロベルト系)です。
朝日フューチュリティ以来のG1勝利を目指しましたが、2着に敗れました。川田騎手は今年G1レース2着4回目です。ある意味、騎乗がうまいんじゃないかな(笑)。まあ安田記念以外は安定したレースですので、怪我さえしなければ何時かG1勝てると思います。
3着ペルシアンナイト
父は、ハービンジャー(デインヒル系)、母はラオリエントチャーム(サンデーサイレンス系)です。
この馬は、何故か京都競馬場が大得意です。過去のマイルCSの成績は1着と2着と好成績です。マイルＣＳ前後のレースは着外なのに。
こういった、個性がある馬がいるので、競馬は面白いです。
