競馬 エリザベス女王杯2019 感想
こんにちは。
競馬のエリザベス女王杯2019の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着ラッキーライラック、2着クロコスミア」でした。
1着ラッキーライラック
父は、オルフェーヴル(サンデーサイレンス系)、母はライラックアンドレース(フォーティナイナー系)です。
阪神ジュベナイルF依頼のG1勝利です。見事復活しました。
父オルフェーヴルは、古馬になっても息の長い活躍ができたので、これからも期待できそうです。
スミヨン騎手が、直線でインをつき、他馬をごぼう抜きしました。見事な騎乗でしたが、降ろされた石橋脩騎手の立場がない...なんとかこれにめげず頑張ってほしいものです。
2着クロコスミア
父は、ステイゴールド(サンデーサイレンス系)、母はデヴェロッペ(シアトルスルー系)です。
古馬の古豪で、経験豊富な馬です。
今年で、エリザベス女王杯3年連続2着です。ある意味すごい!
足がちょっとじり貧なのかな?
ラヴズオンリーユー
父は、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、母はラヴズオンリーミー(ストームキャット系)です。
無敗のオークス馬でしたが、3着に敗れました。古馬の洗礼を受けた感じでしょうか?しかし、オークス以来のレースでこれだけ走れるため、今後は楽しみです。
馬名が、「ラヴズオンリーミー → ラヴズオンリーユー」となっているため、ラヴズオンリーユーの仔が、牝馬の場合、「ラヴズオンリーシー」なるのかな?