こんにちは。
有馬記念 2021の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着エフフォーリア 、2着ディープボンド」でした。
1着エフフォーリア
父は、エピファネイア(ロベルト系)、母はケイティーズハート(サンデーサイレンス系)です。横山武史騎手です。
少し速いペースが影響して、後ろの方からの競馬になりましたが、最後の直線で外から脚を使い、ディープボンド、クロネジェネシスとの叩き合いを制覇しました。
エフフォーリア は、3歳馬ながら今年G13勝で絶好調ですね。若い横山武史騎手も絶好調です。日本ダービー勝っていれば、三冠取れたかも知れないので、惜しかったです。
2着ディープボンド
父は、キズナ(サンデーサイレンス系)、母はゼフィランサス(リファール系)です。和田竜二騎手です。
最後の直線で、エフフォーリアに一気に交わされるかと思いましたが、二の脚を使い、叩き合いの末、2着に敗れました。古馬の意地ですね。
この馬、G1で好走するのですが、今一歩勝ちきれないですね。
観客
まだ、入場者数の発表はありませんが、そこそこ観客が入っていましたね。
良いのかどうか分かりませんが、有馬記念のレース中に歓声があり、少しずつ日常が戻ってきている感じです。
このまま、日常を取り戻してほしいですが、今後のコロナ次第ですね。
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