もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

競馬 大阪杯 2021 感想

こんにちは。

 

大阪杯 2021の感想を書きたいと思います。

結果は、「1着レイパパレ、2着モズベッロ」でした。

race.netkeiba.com


1着レイパパレ

父は、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、母はシェルズレイ(デピュティミニスター系)です。川田将雅騎手です。

 

重馬場の中、1000mを59秒台と言うハイペースにも関わらず、見事逃げきりました。逃げたくせに、大阪杯最速の後3Fの足を使っているので、後方の馬は追いつけるわけありません。

この馬は重馬場が得意のようです。タ

フなレースに勝ったので実力も申し分ありません。

川田騎手は、高松宮記念に続き、G1勝利で最近、絶好調です。

 

2着モズベッロ

父は、ディープブリランテ(サンデーサイレンス系)、母はハーランズルビー(ストームキャット系)です。池添謙一騎手です。

 

ハイペースという展開に恵まれ、直線で後方から見事な末脚を使い、2着になりました。後3Fのタイムは、レイパパレと同じです。

この馬の末脚は、不発に終わることも多く読みにくい馬です。そのせいで6番人気と言う、微妙な人気でした。

 

コントレイル、グランアレグリア

今回の大阪杯は、断然人気のコントレイル、グランアレグリアは3着、4着に敗れてしまいました。それなりに健闘しましたが、悪天候と今期初戦が響いたようです。

とくにコントレイルはこのままだと、史上最弱の無敗の三冠馬になってしまうので、これからの健闘に期待しています。

グランアレグリアは、今まで短距離専門の馬でしたが、2000mの大阪杯に挑戦したのも響いたと思います。せめて、2000m前後のレースを一回経験させれば違った結果になったと思います。

 

 

 


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