競馬 エリザベス女王杯 2020 感想
こんにちは。
競馬のエリザベス女王杯の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着ラッキーライラック、2着サラキア」でした。
1着ラッキーライラック
父は、オルフェーヴル(サンデーサイレンス系)、母はライラックスアンドレース(フォーティナイナー系)です。C.ルメールです。
レースは、ノームコアが逃げると言う意外な展開でした。たまにはこう言う意外な展開も良いですね。
ラッキーライラックは早めに抜け出しました。サラキアにクビ差詰め寄られましたが、粘りました。流石です。エリザベス女王杯連覇です。アーモンドアイとの対決は実現しませんでしたが避けている、大阪杯も勝っている強い馬でした。
オルフェーヴルの種牡馬としての、価値を上げた馬でもあります。
2着サラキア
父は、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、母はサロミナ(ニジンスキー系)です。北村友一 騎手です。
夏場成長した典型的な上がり馬です。このレース最速の上がりタイムです。良い足を使いますので、今後古馬牝馬路線の中心になるかも知れません。
その他
横山典弘騎手のノームコアが逃げたとき、セイウンスカイを思い出しました。ノームコアはこのレースを大敗してしまいましたが。
最近強い芦毛がいないので、今後頑張ってほしい。