こんにちは。
エリザベス女王杯2022の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着ジェラルディーナ、2着ウインマリリン、ライラック」でした。
2着は同着です。
1着ジェラルディーナ
父は、モーリス(ロベルト系)、母はジェンティルドンナ(サンデーサイレンス系)です。C.デムーロ騎手です。
馬場が重と道悪の中、外枠から抜け出し1着でゴールしました。
牡馬混合の重賞で揉まれていたせいか、タフなレースには強そうです。
昔は、「名牝から名牝は生まれない」とありましたが、今はもう該当しませんね。多分昔も、名牝から名牝は生まれていたと思いますが、日本の競馬のレベルがまだ低く、輸入馬に駆逐されていたと思います。
今は、日本の競馬のレベルが海外同等になりましたので、「名牝から名牝は生まれない」は過去になりました。
2着ウインマリリン、ライラック
ウインマリリンの父は、スクリーンヒーロー(ロベルト系)、母はコスモチェーロ(ミスタープロスペクター系)です。D.レーン騎手です。
ライラックの父は、オルフェーヴル(サンデーサイレンス系)、母はヴィーヴァブーケ(キングマンボ系)です。M.デムーロ騎手です。
珍しい2着同着です。ライラックの人気薄なので荒れました。
ジェラルディーナと同じく外側を通りましたが、届かず2着でした。
この2頭は、力のある馬場に強そうです。ウインマリリンは5歳ですが、まだまだ元気ですね。