競馬 オークス2020 感想
こんにちは。
競馬のオークス2020の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着デアリングタクト、2着ウインマリリン」でした。
1着デアリングタクト
父は、エピファネイア(ロベルト系)、母はデアリングバード(キングマンボ系)です。松山騎手です。
道中は、後ろの方で競馬です。しかし、他馬に囲まれてしまい、最後の直線になっても中々抜け出せませんでした。負けたと思いましたが、空いている箇所を見つけ、そこから最後に他馬の一騎に抜き去りました。
上位の馬で、後方の位置の馬はデアリングタクトのみで、残りは前にいた馬でした。
このことから、着差以上に強い競馬だったことが分かります。なんかこのオークスは、シンボリルドルフが勝った日本ダービーに似ています。
このまま、無敗の牝馬三冠を目指してほしいです。
余談ですが、この馬はインブリード「サンデーサイレンス 18.75% 4 x 3」です。もうサンデーサイレンスのインブリードがある時代になったのか。
2着ウインマリリン
父は、スクリーンヒーロー(ロベルト系)、母はコスモチェーロ(ミスタープロスペクター系)です。横山典騎手です。
母父は、日本馬主初のケンタッキーダービー馬、フサイチペガサスです。種牡馬になっていたんだ...
前残りの競馬だったので、先行してそのまま2着に粘りました。勝ったデアリングタクトが強すぎました。
その他
このまま、順調に行ってくれれば、アーモンドアイとデアリングタクトの三冠馬女王対決が実現します。対決は、ジャパンカップか有馬記念あたりでしょうか。楽しみです。