海外ドラマ トワイライト・ゾーン シーズン2-5 レビュー
こんにちは。
トワイライト・ゾーンのシーズン2-5を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのスーパードラマTVで放送されています。
第5話「8」/8
南極に氷の調査に来た科学者チーム。
ある日、ダイバー2人と見張りをしていた女性1人が何者かに襲われ姿を消します。3人とも海なのから戻ってこないようです。責任者のラッド博士は止めますが、もう1人のダイバー、ヤニクが危険を顧みず海中へ捜しに行きます。
ラッドが、ボックスクラーの中にいるタコを発見(どうやって入った?)します。中国人リンはタコを研究することを主張、水槽の中にタコを入れます。
ヤニクが海中から戻り、ダイバーの1人の死体を発見します。傷跡からタコに襲われたようです。他の2人の死体を発見できませんでした。
ラッドとチャニングは、本国にタコの報告をします。タコが未知の知能を持っており、研究に役立つと思っていたからです。
水槽から捕獲したタコが逃亡、見張りのラリーと様子を見に来たヤニクを殺害します。
死者が多数出たため、ラッドはタコの殺害を決意しますが、リンは反対します。リンは本国の中国のため、タコの研究をしたいと思っていたからです。
しかし、タコは基地のスマホとコンピューターを操り、遺伝子の配列をいじり、能力を進化させます。人間の能力を上回ったのです。コンピューターを触って、何で進化できたのか謎ですが。
ラットとチャニングとリンは、タコの支配される未来に絶望して、この物語は終了です。
感想
今回は、タコがエイリアン的な役割を持った話でした。
リンが中国語をスマホで英語に同時通訳しながら、メンバとコミュニケーション取っていたのが、現代的で印象に残っています。
欧米では、タコが不気味な化け物的な役割ですね。日本では食用ですが。
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