海外ドラマ トワイライト・ゾーン シーズン2-4 レビュー
こんにちは。
トワイライト・ゾーンのシーズン2-4を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのスーパードラマTVで放送されています。
第4話「休止時間」/DOWNTIME
ミシェル・ウィーバーはホテルの支配人に就任します。休憩中に夫のカールにそのことを電話で伝えるが、その後突然発作が起きます。発作は収まりますが、周囲ではみなが空を見上げ、そこには赤い巨大な球体が浮いていて、人々は逃げもせず動かなくなっていきます。
視聴者と同様に、パニックになったミシェルはカールに助けを求めますが、カールは平然と「メンテナンス中だろ」と言います。ミシェルがなんのことか分かっていないため、異変を感じたカールは、「彼らに連絡しておく」と言い、動かなくなってしまいます。
その後、ミシェルの家に、サービス担当の2人が現れます。サービス担当が言うには、この世界は仮想世界だそうです。ミシェルはロウェルのゲームキャラだったのです。しかし、ロウェルが、脳梗塞に倒れて意識不明になり、エラーが起きているそうです。
ミシェルがロウェルの記憶がなく、サービス担当の要望、ログアウトを拒否します。自分が消えてしまう恐怖からです。ロウェルの妻エレンが現れ、ミシェルの説得をしますが、結局ログアウトを拒否します。
ミシェルの前に、トム(責任者?)と言う人物が現れ、このままミシェルを続けても良いので、書類にサインをくれと言います。先ほどまで、ログアウトを強要していたのに、態度の変わりようを聞くと、ロウェルはすでに死亡したとのことです。何故か、キャラのみ生き残っています。遺族も納得しているとのことです。
ミシェルはこのまま仮想世界で、生きていくことを決め、書類にサインをしました。
感想
この系統のドラマに良く出てくる仮想現実のドラマでした。
ミシェルが、仮想世界で生きていくことを選んだのでハッピーエンドですかね。
30分がドラマなので、展開が早いのが帰って良いです。
最後にホテルに宿泊に来た女性は、妻エレンなのかな?
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