海外ドラマ シカゴファイア 6-10 レビュー
こんにちは。
シカゴファイア 6-10を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNチャンネルでやっています。
ブリア
亡くなった少女の連絡がドーソンにありましたが、ブリアではありませんでした。
(ドーソンに連絡があったのは、少女がブリアに渡したドーソンの名刺を持っていたため)
少女の恋人から10代専門の保護シェルターの存在を聞いたドーソンがブリアを捜しに行きますが、情報を教えてもらえず伝言を頼みます。後日、いきなり51分署にブリアが現れます。無事だったのか。なんかあっさり見つかりました。
ドーソンは行く当てのないブリアを家に泊め、一時的な里親になりたいとティナに話します。ケイシーの口添えでティナが上司に話した結果、ブリアの父親が施設を出るまで彼女を預かる許可が下ります。
アメリカには、一時的な里親制度があるんですね。
結局、亡くなった少女がなんでドーソンの名刺を持っているか不明のままでした。
次回であきらかになるのかな?
クルースの発明
今回はエピソードの題名にもなっています。
クルースは、ハンマーとハリガンを合体させれば1人でドアをこじあけられるのではないか、と考えました。
周囲は賛同しませんでしたが(ちょっと小ばかにしている)試作品と「スラミガン」という商品名を披露すると、態度が一転します。
特にハーマンは名前を気に入った、と乗り気になりました。
日本の感覚からは分からないですが、なんか語呂が良いのでしょうか?
溶接が出来るというシルビーと一緒に、「スラミガン」は完成させます。
クリースとシルビーが一緒に大喜びし、良い感じになります。
オーチスから、シルビーはやめとけと注意されます。クリースも「一緒になる気はない」と言います(本当か?)。
(クルースとシルビーが付き合ったことがある)
まあ、シルビーはまだアントニオに未練があるみたいだし。
くっ付いたり、離れたりは、海外ドラマあるあるです(笑)。
セブライド
グリソム・チーフ(ゲイリー・コール)が突然、51分署にやってきました。
セブライドの恩師だそうです。グリソム・チーフは引退を考えており、セブライドは自分の分署に戻して、跡継ぎにしたいと思っているようです。
まとめ
ブリアの里親問題とセブライドの異動問題が、発生しました。
次回からひと騒動ありそうです。