海外ドラマ シカゴファイア 6-6 レビュー
こんにちは。
シカゴファイア 6-6を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNチャンネルでやっています。
ホープ
いきなり、キッドに広報部への異動の通知が、人事部からきます。
アメリカでは、消防士の現場の人が広報部に異動があるみたいです。日本では、怪我とかしないかぎりないような気がします。いろんなキャリアを積みたい人が日本より多いアメリカの文化が原因でしょうか?
ボーデンやケイシーが本部(何処に抗議しているかいまいち分からん)?に抗議しますが、決定事項らしく、異動通知が覆りません。
しかたなく、キッドは明日(異動早すぎ)から異動します。キッドは広報部で広告塔にされ辟易します。
キッドの代わりに、微笑みデブ(名前忘れた)がシカゴ51消防署に異動してきます。お約束通りみんなから無能扱いです。可哀そう。ケイシーが彼から話を聞き、微笑みデブは異動が多いことを聞きます。ケイシーがなにか思いついたらしく、ハーマンと一緒に異動の書類を見に行きます。このときケイシーがなんで、微笑みデブの話を聞いて、ひらめいたか良く分りません!字幕の情報不足なのか、アメリカ特有の言い回しなのか不明です。
書類を見た結果、ホープが改ざんしたことが判明します。馬が合わないキッドを異動させたのです。これによりホープはクビになります。このときのホープの行動がハチャメチャです。前回、キッドと和解したのになんでこんなことしたのでしょうか?キッドを追い出すつもりなら、わざわざ和解しなくても良かったと思いますが。
ていうか、改ざんした書類で、異動が決定してしまうなんてチェックがガバガバなのではないでしょうか?
このとき、本部のマリンズの嫌がらせが疑われますが、ホープが書類の改ざんが判明したので、疑いが晴れます。その上、ボーデンとケイシーと協力して、ホープの改ざんを見破ります。本部の人は、今までのパターンだと嫌な奴が多いですが、マリンズは今のところ良いやつです(笑)。
とりあえず、キッドはシカゴ51消防署に復帰します。
微笑みデブはお役目御免です(笑)。
ラモン
ドーソンの父ラモンが、トラブルメーカーです。仕事に対して、ケイシーの市議会のツテを勝手に使用し、ドーソンに怒られます。
このエプソードの最後に、通り魔?に刺されてしまいます。助かるかどうかは次回に持ち越し。
ホーチス
バーのモーリズの二号店として、つぶれたバーを利用して出店する提案をハーマンにします。
つぶれたバーのオーナーと娘が、二号店の共同経営に参加するそうです。娘が可愛いのでこれが多分共同経営したい理由かと思います(笑)。
つぶれたバーのオーナーと娘に、ハーマンとホーチスが話をして、二号店出店が決定します。
今後もレギュラー陣にかかわってくのでしょうか?
まとめ
ケイシーとセブライドは前回、ケイシーの昇格が原因で仲たがいしていましたが、今回は普通に和解しています。もうわだかまりはなくなったのかな?
後、アメリカは給料を小切手で貰うことに驚きです。日本のように口座振替が主流じゃないようです。治安の関係で、会社とは言え他人に自分の口座番号をあまり教えたくないのでしょうか?
ラモンがどうなったか、次回の展開に期待します。