海外ドラマ シカゴファイア&PD クロスオーバーエピソード シーズン6&5
こんにちは。
シカゴファイア&PDのクロースオーバーエピソードを見ましたので、レビューしたいと思います。
海外ドラマでは、ちょくちょくドラマの各作品が連携したエピソードが作成されています。
スカパーのAXNチャンネルで放送されています。
今回は、シカゴファイアとPDとのクロスオーバー作品です。過去には、他にシカゴメッドやLAW & ORDER:性犯罪特捜班とのクロスオーバー作品もありましたが、僕はこの2作品を見ていないので、なくて良かったです。
爆破事件
プラットがテレビ出演しますが、放送中に爆破事件が発生します。
共に出演していたベティは即死、軽症で済んだプラットは瀕死のキャスターのシェリを保護し、セブライドと共に救出されます。シェリは病院で死亡しますが、自分宛に怪しい小包届いたと告白します。小包が爆弾でした。
テレビ局に、出入りしていた、怪しい人物を逮捕しましたが、無実だと分かり釈放しました。この人物は元軍人でしたので、ジェイが同情していました。
無実でしたが、ネットにさらされ、自宅に嫌がらせを受けます。ネット社会の闇を皮肉っていました。
犯人
次の被害者も爆破事件で、死亡しました。郵便受けがいきなり爆発したので、僕もビビった(車のパターンは良くあるが、郵便受けはあまりなかった)
犯人は、 シェパードと分かりました。フェイクニュースで職を失って家族が崩壊してしまったのです。フェイクニュースの流した人物に復讐するのが目的です。
シェパードに爆弾を売ったと思われるジョージ・レイアは以前ドーソンたちが、ジョージ・レイア宅で救急したことがある人物でした。よって、体が悪くないかの再検査を言い訳に、ドーソンとブレッドが自宅を訪問し、気を引いている間に、ルゼックがパソコンに、クローンソフトをインストールしました。
(留守中に忍び込んで、パソコンにクローンソフトをインストールすれば良かったんじゃないかと突っ込んではいけない)
クローンソフトによって、新たにシェパードに爆弾を売ったメールが見つかります。泳がせる意味がなくなりましたので、ジョージ・レイアを捕まえました。
特捜班は、シェパード確保に動きます。最初はテレビ局に向かいますが、標的が今は電車で出勤中だと知り、特捜班は駅に向かいます。
爆破寸前のシェパードの確保に成功しました!
(この標的にも、郵便受けに爆弾を仕掛ければ良かったんじゃないかと突っ込んではいけない)
まとめ
今回は、クロスオーバー作品がシカゴファイアとPDの2作品とシンプルで良かったです。
レギュラーのプライベートな問題は、
・アントニオの親子喧嘩
・クルースとブレッドの微妙な関係
・セブライドとキッドの微妙な関係
の場面がありましたが、少しでした。
事件のエピソードに集中していたと思います。