海外ドラマ ARROW/アロー 最終回 レビュー ネタバレ注意
こんにちは。
海外ドラマの「ARROW / アロー<ファイナル・シーズン>|ワーナー・ブラザース」の最終話を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNジャパンで放送されていました。
シーズン1~8まで、すべて見ており、概ね満足した内容でした。
あらすじ
まとめちゃうと、億万長者のロバート・クイーンの息子 オリバー・クイーンの弓使いのヒーローになり、悪党と戦うアメコミ作品です。詳しくはググって下さい。
他の海外ドラマのスーバーガール、フッラッシュ、レジェンド・オブ・トゥモローと同じ世界観で、時折りこれらのドラマとクロスオーバー作品を放送しています。
最終回2~3話はすべてクロスオーバー作品でした。
僕の見ていない海外ドラマも混じっているため、ちょっと訳が分からなくなってしまいましたが。
感想
クライシス(宇宙滅亡の危機?)が迫っており、違う次元のヒーローたちとタイムワープ、次元移動しながら宇宙を救うという訳の分からないカオスの内容になっています。
オリバーは自分を犠牲にし、モニター(危機の原因の人物)と他のヒーローたちと、宇宙を救います。
宇宙を作り直したせいか、微妙に世界観が変わっているようです。
最終話は、オリバーの葬式から始まります。
アローのメンバーが勢揃いし、感動ものです(忘れていた人もいましたが)。
ロイ(アーセナル)、ローリー(ラグマン)、バリーやカーラ、それにランスと娘のローレル&サラ、ナイッサとタリア、アナトーリ、そしてもちろん家族である母モイラ、妹テア、異母妹のエミコ、そして息子のウィリアム、娘のミア、親友だったトミーらも出演します。
テアとトミーの父のマルコムがいないのは残念です。死んだままになっているのかな。
ロイとテアが突然(笑)、婚約しました。
ローレルは、違うアース(次元)の世界の人です。このアースで過ごすのでしょうか。
アローのチーム、ディグル、ダイナ、レネ、カーティスもおり、ローリーも復活していました。ディグルを中心に、アローのチームを再び結成し、オリバーの意思を受け継ぎました。
ミアとウィリアムがちゃっかり過去にいますが、なんでですかね。
未来編では、新たな敵が現れ、ミア、ウィリアム、あまり歳をとっていないダイナ、ローレルと共に戦います。ディグル、他のレネの子供たちコナー、ゾーイ、ディグルジュニアらはどうなるのでしょうか?未来編は途中で終わってしまいました。別のヒーロードラマで触れるのかな?
最後、オリバーとフェリシティが異世界で結ばれました。もう訳が分からないですが、ハッピーエンド?になって良かったです。
最初は、オリバーとローレルが結ばれると思っていましたが。
海外ドラマにしては、それなりに伏線を回収しており良かったです。
最後の勢揃い登場を感動しました。また新しいヒーローものが始まる見たいですので、楽しみです。
只、次元の違い、タイムワープがとかが重なり過ぎ、内容がカオスになっているのが、ちょっとと思いました(だがそれがいい)。