こんにちは。
トワイライト・ゾーンのシーズン2-9を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのスーパードラマTVで放送されています。
第9話「エッグ」／YOU MIGHT ALSO LIKE
最近ジャネットは気がつくと時間が飛んでいて、ベッドに横たわっているという経験をしていました。その悩みを近所のエレンに相談するが、エレンは今日受け取るエッグのことが気になっていて、真剣に話を聞いてくれません。
エッグとは「それがあれば、すべてがうまくいく」と約束された、皆が欲しがるものでした。しかし、エッグが何であるかは誰も知りません。なんか世にも奇妙な物語「ズンドコベロンチョ」に似ていますね。
ジャネットはエレンを誘い、２人で時間が飛ぶ経験します。しかし、エレンはこんな異常経験したのにも関わらずエッグのことが気になり、まともに話を聞いてくれません。ジャネットは、正体不明のエッグが怪しいと思い、エッグの受け取りをキャンセルします。
そして、足に紐をつけて、ベッドに時間が飛んでいる途中、ベッドに移動しないようにします。ジャネットの思惑通り、ベッドへの移動を阻止できました。そして、時間が飛んでいる現象の犯人が分かりました。なんと宇宙人が犯人でした。アメリカはなんでも宇宙人のせいにしますね。この宇宙人のコスプレが安っぽいですね。
宇宙人は、人類を滅ぼすため、エッグを仕掛けたとジャネットに告白します。人類を研究するため、ジャネットを観察していたのでした。
ジャネットは、エッグを受け取ることにしました。一時の安心を選んだのです。エッグによって、人類滅亡の混乱が示唆されて物語は終わりました。
感想
世にも奇妙な物語「ズンドコベロンチョ」みたいな話だと思いましたが、宇宙人が出てきてしまいましたね。アメリカの場合は造語を使用しないのですね。
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