もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ トワイライト・ゾーン シーズン2-8 レビュー

こんにちは。

 

トワイライト・ゾーンのシーズン2-8を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのスーパードラマTVで放送されています。

 

第8話「小さな町」/A SMALL TOWN

リトルトンの町長トリーナ・グラントは交通事故で亡くなります。トリーナは町を盛り上げる努力をしていたが、対抗勢力である財務部長コンリーが町長を引き継ぎ、1年後に町は荒廃してしまいます。高速道路を使ったおかげで、車が町を素通りしてしまったのが原因のようです。このことで、トリーナ・グラントの夫のジェイソンは、今の町長に不満に持ちます。

妻と住んでいた家にいると、妻を思い出して悲しくなるため、ジェイソンは修道院の屋根裏に居候しています。ある日、ジェイソンが屋根裏を片付けていると、この町のミニチュアを発見します。ジェイソンはミニチュアをいじると、本物の町にも反映されることを発見します。不思議な力を持ったミニチュアだったのです。

ジェイソンは町を復興させようと、ミニチュアの店のペンキを塗ったり、道路を修繕したりします。本物の町にも反映されます。住民は、正体不明の奉仕者がやってくれたと喜びます。しかし、結果的に町が修繕されているため、住民の町長の支持が増えます。このことに、ジェイソンは不満のため、クモをミニチュアに仕掛け、町長を脅かします。危害は加えていないため、一線を越えていません。ジェイソンは良い人かも(町長の車は壊したけど)。

ジェイソンは、町を賑やかにして復興させようと、ライトをふんだんにつけた看板を設置します。しかし、この看板を原因で発電所が破壊(どんなやわな発電所)され、町が停電になります。復旧に数週間かかります。住民はブチ切れ(そりゃそうだ)町長に責めます。町長は、目の敵しているカフェの店主の息子のせいにします。息子が町の復興の様子をスケッチしていたため、怪しんでいたのです。

ジェイソンは、この混乱を鎮めるため、自分が奉仕者と告白します。ミニチュアのことも告白しました。町長はあっさり信じ、このミニチュアを使い、町をラスベガスみたいしようとします。ジェイソンは反対し、町長と押し問答になり、ミニチュアも巻き込まれ、破壊されてしまいます。

町も当然、破壊されましたが、負傷者はいませんでした。ミニチュアの不思議な力もなくなりました。しかし、金?が町に落ちているため、この金を復興資金に充て、住民は前向きに、町を復興させようと決意したのでした。

 

感想

町のミニチュアの力は、シムシティみたいで良いですね。

住民は、信心深いためか、あっさり、ミニチュアの力を認めます。

町長が、最後どっか行ってしまいましたが、どうなったんでしょう。

 

 

 

↓1日1回応援クリック頂けたら嬉しいです


人気ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村