競馬 菊花賞 2022 感想
こんにちは。
菊花賞S2022の感想を書きたいと思います。
(今日も暑い...)
結果は、「1着アスクビクターモア、2着ボルドグフーシュ」でした。
1着アスクビクターモア
父は、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、母はKartica(ブラッシングルーム系)です。田辺裕信騎手は久しぶりのG1勝利です。
早めに抜け出したボルドグフーシュをゴール前、ハナ差で捕らえました。届かないと思いましたが、すばらしい脚を見せてくれました。
セイウンハーデスの大逃げでハイペースになったおかげで、レコードタイムです。
母系から、長距離に強そうですね。
2着ボルドグフーシュ
父は、スクリーンヒーロー(ロベルト系)、母はボルドグザグ(サンデーサイレンス系)です。吉田隼人騎手です。
早めに抜け出して、そのままゴールするかと思いましたが、アスクビクターモアにハナ差でかわされてしまいました。
後方で競馬することが多かったですが、先行策の方が、この馬に合っているかもしれません。
この馬、血統がサンデーサイレンス3×3のインブリードのため、血が濃すぎると思いますが...