競馬 天皇賞春 2022 感想
こんにちは。
天皇賞春 2022の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着タイトルホルダー、2着ディープボンド」でした。
1着タイトルホルダー
父は、ドゥラメンテ(キングカメハメハ系)、母はメーヴェ(サドラーズウェルズ系)です。横山和生騎手です。
天皇賞春を、7馬身差、圧勝で逃げ切りました。馬場が重くても問題なさそうです。
空馬のシルヴァーソニックが並走していましたが、この馬に影響ありませんでした。シルヴァーソニックは父に似てやんちゃですね。
母系の影響でスタミナがあり、現役長距離では敵なしです。
個人的には、欧州の長距離に遠征してほしい。
横山和生は、父の典弘と同じように、天皇賞春大差で逃げ切っていますね。大記録だと思います。
父ドゥラメンテは死亡しているので、後継種牡馬としてもこの馬が期待できます。
2着ディープボンド
父は、キズナ(ディープインパクト系、母はゼフィランサス(リファール系)です。和田竜二騎手です。
また、G1惜敗でした。この馬なんか2着ばっかりのような気がします。粘りのある脚を使いますが、切れ味がないため、今一つ勝ちきれません。
なんかキズナ産駒は、G1で勝ちきれない馬が多い気がする。