こんにちは。
トワイライト・ゾーンのシーズン2-7を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのスーパードラマTVで放送されています。
第7話「トライ」／TRY, TRY
クローディアは、論文を書くため、仮面？の博物館へ行く途中、トラックに轢かれそうになったところをマークに助けられます。マークとはその直後に博物館で再会します。初対面で好印象を抱いていたクローディアはその場の流れで、マークと館内を回ることになりました。
しかし、徐々にクローディアは、マークのことを不審に思います。未来が分かっているかのような行動、初対面なのに、クローディアが話していないクローディアの事を知っていたからです。
そのことを、マークに問い詰めると、マークから驚くべき真相を告白されます。マークはこの日を1000回以上繰り返しているとのことです。今流行りのループものです。マークは何回もループしている中、クローディアを口説くことだけに集中していたのです。
不気味に思ったクローディアは、マークから逃げますが、博物館の仮面がある回路のような場所で、マークに追いつかれます。マークは金棒を持って、クローディアは襲おうとしますが、あっさり返り討ちにあいます。マークはその後、警備員に捕まり、この日は終わったようです。
場面が切り替わり、マークがまたループしていますが、クローディアをトラックから助けようとしません。クローディアは結局無事でした。マークはあきらめたのかな？
感想
今回は、今流行りのループものでした。
マークが何故、ループになったのか、夜寝ればまた今日になっているかは謎のままです。マークは、このままループを抜け出せないとなるとちょっと可哀そうな気もします。
仮面が関係ありそうなことを示唆していましたが、結局何も関係ありませんでした(笑)。
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