海外ドラマ トワイライト・ゾーン シーズン2-3 レビュー
こんにちは。
トワイライト・ゾーンのシーズン2-3を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのスーパードラマTVで放送されています。
第3話「人間の顔」/A HUMAN FACE
ロバートとバーバラの夫婦は一人娘のマギーを薬物の過剰摂取で亡くしていました。夫婦は悲しみを乗り越えて、思い出の家を売却し、新しい生活を始めようとします。
この辺りは、ドラマではちょっと分かり難い箇所ですね。
引っ越し準備の最中、不思議な音とともに家の中で気配がします。2人が恐る恐る、音のする地下室へ歩いていくと、なんとエイリアンがいました。夫婦は驚いて、上の階に逃げます。しかし、バーバラはあれはマギーだと言い張ります。何か気配を読み取ったようです。夫婦はもう一度、エイリアンの様子を見に行きます。
そしたら、なんと、エイリアンがマギーに変形していきます。夫婦は驚き、ドアに鍵を閉めて浴室に逃げ込みます。バーバラがドアの隙間にタオルを詰め込みます。隙間からエイリアンが入ってこないようにしているのかな。
マギーに変形したエイリアンが、「ドアを開けて」と両親に頼むので、バーバラはドアを開けます。エイリアンは襲ってきませんでした。
夫婦でどうするか話し合いますが、ロバートは警察に訴える派、バーバラはマギーとして育てる派で、言い争いします。
エイリアンが話し合いに割って入り、あっさり地球を征服しにきたと認めます。マギーの持ち物などから、意識を読み取ったのか、自分は、マギーと同じ意識、記憶があると言います。愛を感じたため、そして、征服はやめて、娘として生きていくと言います。
娘マギーの声で、愛していると言われ、ロバートも感動して折れ、三人は家族として生きていくことを決めたのでした。
感想
今回は、ハーピーエンドでした。
尺の関係か(笑)、エイリアンはあっさり、自分の正体を認めましたね。
まあ、これから夫婦三人がどうなるかですが、スーパーマンみたいに、うまくやってほしいものです。
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