海外ドラマ ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ 1-10 レビュー ネタバレ注意
こんにちは。
海外ドラマのニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ10話を見ましたので、レビューしたいと思います。最終話です。
スカパーのFOXチャンネルでやっています。
第10話 生きるための決断(SIX OR SEVEN MINUTES)
マックスが不在で、みんなドラに、マックスは何処と言われ、ドラは少しうんざりしています。
このとき、マックスは癌で呼吸が止まり倒れていました。妻ジョージアはヘレンの指示に従い、なんとか応急処置をします。マックスはニュー・アムステルダム病院に搬送されます。ここで、病院のメンバーは初めて、マックスが癌だと知ります。マックスは昏睡状態です。
呼吸が止まった時間が6分と7分では大違いだと、ジョージアは、散々医者や救急隊に脅されますが、後の展開から、特に大丈夫だったようです。
ブルームはマックスの治療を拒否し、代わりにカンデラリオ先生(誰?)に頼みます。ブルームは疲労がピークで、ADHD(マックスは知っているのかな)の薬も大量に飲んでおり、治療に自信がなかったのです。
院長がマックスの代理で、急遽ディレクターを務めます。これはダメなパターンです。
まず、レイノルズがある女性患者の手術を、地域ケア基金で賄う判断をしますが、院長は許可してくれません。なので、勝手に手術をしてしまいます。
看護師組合の連絡係を務めるイギー(そんな係があるのか)は、院長に看護師のストライキをやめろと言われます。しかし、無視しイギーはストライクを続行します。
マックスは昏睡状態から目が覚めます。病院を辞めようと思いますが、レギュラーメンバーから止められ、病院の勤務も続行します。院長もマックスしかいないことを認めます。院長は、けっこう話が分かる良い人のようです。
マックスは危険を冒す治療ではなく、化学療法を受けるとシャープに知らせます。
感想
前回、一話使って、危険が癌治療を受けることを決心したマックスですが、簡単に化学療法に切り替えました。前回の話があまり意味がないような。
次回から、マックスの治療と、病院のドラマが平行して進行しそうです。