もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ  ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ 1-9 レビュー ネタバレ注意

こんにちは。

 

海外ドラマのニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ9話を見ましたので、レビューしたいと思います。最終話です。

スカパーのFOXチャンネルでやっています。

 

 

第9話 再会(AS LONG AS IT TAKES)

救急に運ばれた患者が、27年前にこの病院でマックスの姉ルナから心臓移植を受けた女性だと判明します。だがサラの心臓は寿命を迎えていました。あきらめきれないマックスはルナを救おうと言いますが、レイノルズは、救うのはサラだと、忠告します。サラもマックスがルナの弟だと気づきます。マックスの態度が、自分の姉だと言っているようなものですけどね。マックスは院内の脳死患者のドナーするように、担当医に許可を求めます。担当医は、サラは手術に耐えられないと判断し、もし、「3回連続で検査し、基準値を出すこと」が達成できれば、手術すると言います。マックスは何回も挑戦し、ついに基準値をクリアします。マックスとサラはルナの心臓に感謝します。移植手術も無事成功しました。

イギーは、乳房切除を希望するトランスジェンダーのシェイと、手術に反対する両親のカウンセリングを担当します。しかし、両親の反対に合い、イギーは手術を断念します。シェイは、逆恨みし、イギーのことをトランスジェンダー差別者としてSNSに投稿します。実はシェイは、SNSフォロワーの批判が怖く、その批判を交わすため、イギーのことをSNSに投稿したのです。イギーはフォロワーのことを気にせずに自分で決断するようにシェイにアドバイスします。乳房切除をどうしたかは不明でした。

 ADHDのローレンは、ケイシーがいつも治療のフォローをしていたと言われ、治療を勧められます。

マックスは、今回の話の最後で倒れました。癌治療は良くなるのでしょうか。

 

感想

 ドナーのことは、患者にバレてよいのかなと思いましたが、美談で終わりました。

最近、マックスの患者に対する治療の活躍が見られていません。まあ自分が癌患者のため、あまり治療に専念できないかも知れませんが。