もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ  ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ 1-8 レビュー ネタバレ注意

こんにちは。

 

海外ドラマのニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ8話を見ましたので、レビューしたいと思います。最終話です。

スカパーのFOXチャンネルでやっています。

 

 

第8話 冒すべきリスク(THREE DOTS)

カプールは慢性的な片頭痛を訴えるエイミーを診察します。薬が効かず、ストレスが原因ではないかと精神科の受診を勧めるが、中華系移民の母親は世間体を気にし、精神科の受診を拒否します。
病院からの帰り道、なんとエイミーは地下鉄のホームから電車に飛び込みます。急な展開です。エイミーは病院に運ばれ、一命を取り留めます。カプールは精神科のイギーに診察を勧めますが、母親は娘エイミーが重症でも精神科の治療を拒否します。

カプールとイギーは、マックスに相談します。マックスは治療をごまかせと言います。精神科の治療を、怪我の治療にごまかすのです。しかし、エイミーは母親にウソを付くのは、嫌だと言います。なんと良い子なんだ。結局、カプールとイギーは、母親に正直に言い、説得に成功します。

 シャープは、癌患者ラビに成功率が1割しかない手術を受けさせるより、一切の治療を止め、約1年の余命を愛する人たちと充実した日々を過ごす方が良いのかと悩み、マックスに相談します。シャープは手術しない、マックスは手術するがそれぞれの意見でした。ラビは、手術しないを選択します。マックスは、何故ラビが手術をしないと選択したか理由を聞きます。マックスは自分が癌のため、自分に重ねていたのです。ラビは、マックスと話して決心がついたのか(本人は否定しましたが)手術をするに変更、手術は成功します。マックスはリスクのある治療も良いことに気付くのでした。

ブルームは、連続勤務で体力の限界に近づいていました。バイトをしているケイシーに心配されます。薬をのみ、仮眠室で休憩していましたが、レイノルズのことをしつこく詳しく聞くイーヴィに、昔、レイノルズと寝たことを暴露してしまうのでした。

 

感想

 マックスが癌の治療を、リスクはあるが、効果が高い方を選択しました。効果があると良いです。

ブルームがちょっと暴走気味で心配です。ケイシーは結構良いキャラをしています。