海外ドラマ ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ 1-2 レビュー ネタバレ注意
こんにちは。
海外ドラマのニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ2話を見ましたので、レビューしたいと思います。最終話です。
スカパーのFOXチャンネルでやっています。
第2話 祈りよ届け(RITUALS)
緊急搬送されたハノイ出身のジョゼットは、感情の高ぶりが原因で心臓に負荷がかかる、たこつぼ症候群と診断されます。ちなみに、たこつぼ症候群は英語でもたこつぼと言うようです。
心臓外科のレイノルズは、患者家族から厄よけの儀式をやらせてほしいと頼まれるが、感染症を恐れ禁止します。しかし、手術しようとすると、ジョゼットが急変してしまい、手術ができません。よって、やむなく儀式を実施しました。その後、容体が安定し、手術が成功しました。
精神科のイギーは、問題行動を繰り返す少年レオを担当しました。学校医が処方した大量の薬で無気力になり、糖尿病も発症していました。アメリカには、学校医がいるのですね。治療方針を変えたいというイギーに、マックスは公立学校と裁判で争うことを勧めます。レオの学校での、暴力行動が問題になりますが、事故で死亡した父のことを馬鹿にされたことだと分かり、治療方針の変更が許可されます。
マックスは妻に、自分の癌のことを話していないようです。院長からの連絡も無視しています。これからどうなるのでしょうか?
感想
今回は、あまり改革のことが出ず、良くある医療ドラマの内容でした。
キャラクターは、フロムが良い味を出しています。