もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ  ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ 1-1 レビュー ネタバレ注意

こんにちは。

 

海外ドラマのニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ1話を見ましたので、レビューしたいと思います。最終話です。

スカパーのFOXチャンネルでやっています。

 


あらすじ

ニューヨークのニュー・アムステルダム病院に、才気溢れる医師マックス・グッドウィンが医療ディレクターとして着任する。
多くの問題を抱える病院の組織改革として、高額の治療費に見合わない医療を提供する医師たちに一斉解雇を告げ、現場スタッフが必要とする改革を次々に採用していく。

 

第1話 改革のはじまり(PILOT)

マクシマス(マックス)・グッドウィンがニュー・アムステルダム病院新医療ディレクターとして就任します。

就任して早々、心臓血管外科医のスタッフを全員クビします。クビした理由が分かりにくいですが、どうも赤字の部門だったようです。

独裁的かと思えば、スタッフの意見を聞き、働きやすいように改革を進めていきます。フロイド・レイノルズは心臓血管外科医でしたが、ローレン・ブルーム救急部長の進言により、マックスがクビを撤回します。

精神科医のイギー・フロムは、虐待を受けた、少女をマックスの助言「人として助けろ」に従い、少女の元里親(死去)の娘を探し、娘が少女を養子として、受け入れてくれました。

マックスは、内科医カプールの診断に不満を示しますが、患者の病気のガン見破ったことに逆に関心しました。他の医師からだとパーキンソン病と誤診されていました。

病院に、エボラの疑いのある、少年の患者が運ばれてきます。警察が到着し、テロで、なにも知らない少年を、テロリストが送り込んだ疑いがあるとのことです。アメリカ怖い。エボラではなく、ラッサウイルスであることが分かり、治療ができることが判明しました。

マックスの妻が、病院に運ばれてきます。破水したのが原因です。診察の結果、赤ちゃんが無事だと判明しました。

ヘレン・シャープ腫瘍学部長が、マックスに説得で、病院に戻ってきました。彼女は、マックスがガンであることを知り、戻ったのです。何故、ガンが分かったか不明でしたが、多分職業柄(腫瘍学部長)だと思います。

 

感想

 実話が元の病院が舞台の海外ドラマです。初回は、人物紹介を含め、てんこ盛りの内容でした(笑)。

病院の海外ドラマは、ERが有名ですが、ニュー・アムステルダムは改革がメインで、系統が違うので、どのようなドラマになるのか楽しみです。今のところ、ERと大きな違いがないように見えますが。