こんにちは。
今回は趣向を変えて、新型コロナについて述べたいと思います。
色んな店が営業自粛に追い込まれました。当事者には断腸の思いです。
店が開いていないので、ちょっと不謹慎ですが不便を感じています。
しかし、昔も不便だったことを思い出しました。
僕が、おっさんで田舎育ちのせいかも知れませんが(笑)。
店の自粛
例えば、飲食店や総合ディスカウントストア及び総合スーパーが、営業自粛や時短営業に追い込まれています。特に時短営業のせいで、約19時～20時以降にほとんどの店が、閉まっています。
しかし、僕の若いころ、地元の店も約19時～20時以降はほとんど店が閉まっていました。昔は、総合ディスカウントストア及び総合スーパーは水曜日が定休日でした。それどころか、一番稼ぎ時の日曜日に閉まっている店も多数あったのです(笑)。
エンターテイメント系
映画館、劇場、テーママーク系統が自粛で閉まっています。
さみしいですが、僕の若いころ、地元に映画館、劇場、テーママークがなかった昔を思い出しました。
銀行、郵便局
郵便局の荷物の集荷、配達の窓口が時短になっています。しかし、土日は営業しているので、昔と比べても便利です。
コロナとは別件ですが、銀行のATMの手数料が値上げされています。
しかし、僕の若いころ、地元の銀行はATMでさえお金を引き出せませんでした。うっかり長期休み前にお金を引き出し忘れると、大変なことになっていたのです(笑)。
それに比べると、手数料が値上げされてもお金が自由に引き出せるだけマシだと思います。
コンビニ
コンビニのトイレ、ごみ箱が、新型コロナの影響で使用禁止になっています。
不便ですが、そもそも僕の子供のころはコンビニがありませんでした。中学、高校生ぐらいのときにコンビニができ始めましたが、トイレ、ごみ箱が使用できなかったと思います。しかも、昔は、コンビニでも11時ぐらいで閉まっていましたし。
まとめ
新型コロナの影響で、日常生活の不便さがひと昔に戻ってしまいました。が、この不便さにちょっと懐かしさを感じます。
しかし、アミューズメント系が閉まっているのはちょっと寂しいので、早くコロナが収束して、通常通りの日常を取り戻してほしいものです。
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