海外ドラマ ルシファー3-25 レビュー
こんにちは。
ルシファーのシーズン3-25を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNジャパンで放送されています。
事件
前回の最後にクロエがルシファーの正体に気付いたはずですが、今回はそのことはほぼスルーです。
精神科医が殺される事件が発生します。エラがいつも通り鑑識として調査をしますが、突然、家族から電話がかかっています。デトロイトに帰ってこいと言うのです。あの問題がある家族です。
エラが悩んでいるとレイレイと言うエラにしか見えない幽霊がいきなり出てきます。エラが幼いころから、レイレイが見えていたのです。最近はレイレイに会ってなかったようですが。レイレイはエラに用事があるからまた現れたと言い、ルシファー並みに調査の邪魔?をします(笑)。
一方、ダンは通報者の14歳の少女に逃げられてしまいます。ルシファーに散々からかわれますが、ルシファーも少女に逃げられてしまいます。ダンとルシファーはメイズに頼み、少女をなんとか見つけてもらうのでした。このとき、ダンはジェットコースターが苦手と言うことが分かります。
クロエとエラは、犯人を突き止め、捕まえます。その後、エラはクロエに幽霊が見えることを告白します。クロエは「最近、私も有り得ないものをたくさん見た」と答え、エラを受け入れます。これが、一応ルシファーの正体のことを言っているのかな?
エラはクロエなどの友達たちがいるロサンゼルスに残ることを決め、レイレイにもお礼を言って別れたのでした。
レイレイの正体
レイレイの正体は、天使アズラエルでした。ルシファーが気づいたのです。エラも神の世界に知らずにかかわっていたのです。アズラエルはルシファーとエラをわざと合わせたのです。アズラエル曰く、二人を見守りたいのが動機です。なんじゃそりゃ。
感想
このエピソードは、後日談みたいな感じです。
僕の想像ですが、シーズン3は24話で終わりで、25話と26話は後日談として作られたのでないでしょうか?