海外ドラマ TAKE TWO/相棒は名探偵 レビュー
こんにちは。
ルシファーの「TAKE TWO/相棒は名探偵」の1話目を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのスーパードラマTVで放送されています。
内容
探偵(エディ)と落ち目の女優(サマンサ)がコンビを組んで、事件を解決するという内容です。アメリカでも日本でも、探偵、刑事、医療ものは人気で、結構視聴率が取れるようです。
婚約破棄にドラマ打ち切りとなったサマンサが、再起を図るべく、探偵ものの映画に出演しようとします。その役作りのため、実際の探偵のところに研修に行くという、ちょっと強引な展開です(笑)。この探偵がエディでした。
完全に、「セレブ探偵カーター」の女性版です。
事件
エディは娘を探してくれとの父親から依頼を受け、エディとサマンサ(強引についてきた)を捜査に向かいます。ここで、サマンサは女優時代のコネを使い、スマホの発信源を突き止めると言うチートっぷりを発揮します。そこで、娘を見つけます。話を聞くと娘は殺された恋人の仇をとろうとしていたのです。犯人は、現職の検事です。依頼した父親が実は偽物で、検事の部下でした。犯人が検事でやばいとのことで、エディとサマンサは一旦、捜査をあきらめます。
しかし、娘のことが心配で、捜査を再開します。手がかりから、検事の汚職資料を見つけ、パーティに潜入します。汚職資料を見つけたところで偽父親に見つかりますが、エディとサマンサの活躍で、偽父親を捕まえ、検事も捕まえたのでした。
感想
コメディ色が強い、ドラマでなにも考えず見ることができるかなと思います。
しかし、以下の情報から、シーズン1で終わっているみたいです。まあ、同属ドラマが多いので、生き残れなかったのかな?