もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ ルシファー3-11 レビュー

こんにちは。

 

ルシファーのシーズン3-11を見ましたので、久しぶりにレビューしたいと思います。

スカパーのAXNジャパンで放送されています。

 

過去編

前回は、ピアース警部補が不死身の存在カインだったことが、判明します。

今回はどうなるかと思いましたが、前回のことは触れずに、過去編になってしまいました。

海外ドラマは良く1回関係ないエピソードを挟んで、じらします(笑)。 

 

今回は、何故ルシファーが下界にいることになったかのエピソードです。

ルシファーが休暇とることにし、ロサンゼルスに降臨します。

それをアナメディエルが天界に連れ戻しにきます。しかし、アナメディエルは強盗に銃で撃たれた隙に、父に貰ったペンダントを盗まれてしまいます。アナメディエル、神のくせにドジ過ぎ(笑)。

ルシファーはペンダント探しを協力することを条件に、下界に残ることの許可をアナメディエルに要求します。アナメディエルに決定権があるのかな?

 

事件

まだ、ラブラブ中のクロエとダンが登場します。ペンダントを奪った強盗が殺された事件の調査をします。事件を通して間接的に、クロエとダンは、ルシファーとアナメディエルに間接的に関わります。両者とも偶然に、同じ犯人を追いかけているからです。お互いに気づいていませんが。

関係者のAV女優から、聞き込みをし、地下の決闘上にあやしい奴がいることが判明します。そこにいた元締めから、メイズが色仕掛け?で聞き込みしますが、犯人ではないようです。如何様をやっていたことが判明しますが。メイズもルシファーと一緒に下界に降臨したようです。

そこで、ルシファーがアナメディエルに邪悪と言われたことに激怒(イマイチ激怒スイッチが不明)し、決闘上で激しい兄弟喧嘩をします。

その後仲直りし、なんだかんだで、犯人のギャングが判明します。そして、 ルシファーとアナメディエルはペンダントを取り返します。ルシファーが犯人を脅したため、クロエとダンの元に自首し、めでたしめでたし?です。

アナメディエルに出した条件から、ルシファーが下界に残って良いことになりました。

 

感想

今回も結構面白かったですが、ピアース警部補の件をじらされた感じです。

次回の展開に期待しようと思います。