海外ドラマ ルシファー3-5 レビュー
こんにちは。
ルシファーのシーズン3-5を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNジャパンで放送されています。
シャーロット再登場
プリン会社の食品化学者サイモン・フィッシャーが殺害される事件が起こり、クロエとルシファーは事件の捜査をします。サイモン・フィッシャーを雇っていた、オーナーにクロエとルシファーは聞き込みをしようとしますが、シャーロットがオーナーの弁護士として再登場します。
シーズン2で、フェードアウトしたと思っていたので、シャーロットの再登場にびっくりです。
ルシファーはシャーロットを疑っています。まだ母が中にいるんじゃないかと疑っているのですね。違いますけど。
ダンは、シャーロットに冷たくされ落ち込みます(笑)。シャーロットはルシファーの母が乗り移っていたときの記憶がないのでしょうがない。
捜査
プリン会社のライバルの社長が容疑者として浮かび上がり、クロエとルシファーが聞き込みにいきます。このライバル会社のCMがセクシーすぎです(笑)。社長がこのCMがクソだと思っている模様です。ルシファーはこのCMに出場しているビキニ美女にちょっかいばかり出しています。社長に聞き込みすると、プリン会社と合併する予定だったのが判明します。
シャーロットは、ルシファーに会いに行きます。記憶のない自分のことを確認するためです。シャーロットは母に乗り移られている間、地獄にいたらしく、二度と戻りたくないとルシファーに相談し、善行を積めとアドバイスされます。その一つとして、殺害現場の防犯カメラの映像を、警察に提供します。
それをレギュラーメンバーで見た結果、エラがプリンに毒性があること発見します。この不正をプリン会社が隠していたのです。これで、サイモン自殺説が浮上します。会社のことを警察に捜査させるためです。
このときに事例として、
「ある自動車会社が訴訟とリコールの費用を天秤にかけた」
と言う話が出てきます。これってトヨタのことを言っているよな。海外ドラマでは、ちょくちょくトヨタのことをディスられます。なんか鉄板ネタになっているようです。
シャーロットの暴走
さらにシャーロットは暴走し、プリン会社のオーナー、ライバル会社の社長、雇われ捜査官を銃で脅し、殺人を告白させようとします。善行を積んで、地獄に行かないようにするためです。ルシファーにサイモンは自殺だったと聞かされ、シャーロットはなんとか納得し、銃を納めます。プリン会社のオーナー、ライバル会社の社長、雇われ捜査官は不正隠蔽の罪で逮捕されます。めでたしめでたし(ほんとかよwww)。
感想
今回はシャーロットの話でした。わざわざシャーロットの再登場のために一話さいたので、今後のレギュラーになるのでしょうか。