海外ドラマ ウォーキング・デット 10-1~3 レビュー
こんにちは。
ウォーキング・デット 10-1~3 を見ましたので、レビューします。
シーズン10の放送が開始されました。
スカパーのFOXで、放送しています。
10-1
前シーズンから数か月が経過しているようです。
”囁く者”との境界線を守っているため、表面上は平穏を保っています。
ある日、人口衛星が落下し、山火事が発生します。人口衛星はソビエト連邦のもののようです。喋っているのはロシア語かどうか分からないため、ソビエトかどうか僕は区別つきませんでした。アメリカ人は区別がつくのかな?
ウォーカーと戦いながら、山火事を消化します。どうもこのとき、境界線を越えたようです。火事が起きたので、しょうがないとは思いますが、境界線を越えたことが後々問題になってきます。
ユージンが部品をほしいと言ったため、人工衛星からすばやく部品を回収しました。
10-2
この回は、アルファとリディアの過去編です。ベータとの出会いの場面のようです。海外ドラマあるあるで説明がなんにもないので、過去編やっているとは分かりにくい。
リディアはママ(アルファ)に虐待されていたと言っていましたが、この回を見る限りアルファはちゃんとママをしています。
アルファとリディアがウォーカーから逃げた隠れ家にベータがいたのです。ベータは初めから仮面を被っているかなりアブない奴です。初めは反目しあっていましたが、なんだかんだで、アルファとリディアとベータは一緒に行動することになりました。リディアも結構ベータになついているし。
場面は変わり、現在です。アルファが一回許した女が反旗を翻し、アルファの集団がピンチに陥ります。女をなんとか殺し、食い止めますが、女を許したことをベータがアルファを責めます。子供の話になり(反逆した女の赤ちゃんが死んだ)、リディアが生きていることがベータにバレます。
あれ、死んだことになっていたんだっけ?アルファの仲間には、リディアは死んだと話していたのか。
この件により、ベータとアルファに少し確執が発生したようです。
10-3
アレキサンドリアにウォーカーの群れが、絶え間なく襲ってきます。みんな戦いに疲れ果てます。しかし、ウォーカーは何人いるんだろう?結構みんなで、ウォーカーを殺していると思いますが。
ミショーンとダリル達は、囁く者がウォーカーに襲わせていると考えます。よって、アルファとの話し合いをし、ウォーカーを止めてもらおうとします。
作戦会議で、ゲイブリエル(誰?)は北側の門でウォーカーに対処、アーロン(誰?)は南側のウォーカーの対処、そしてダリル、キャロル、ミショーンを含む7人が、境界線でアルファと対面することに決まります。
ニーガンがアーロンの助っ人になります。なんかニーガンの行動が怪しかったですが、結局アーロンを助けてくれました。これからニーガンは仲間になるのかな?
アルファとの話し合いは、境界線を越えた罰として、猟場をアルファたちに少し譲ることで同意しました。キャロルがあまり納得していませんが。最近のキャロルは、ダリルより、武闘派です。なんかジャンキーなっているし。本人のキャロルは否定していましたが。
まとめ
基本、あまり話が進んでいません(笑)。囁く者とは対決するのか、共存するのかがポイントになると思います。
アルファはやっぱりあだ名だったんですね。外人のあだ名なので、本名かどうか区別がつきませんでしたが、今回ではっきりして良かったです。
トリビアですが、ハイエナの群れのボスもアルファと言います。ハイエナは雌中心の群れなので、ボスも雌です。囁く者のアルファもハイエナから名前を取ってきたのでしょうか?