Windows10 全画面表示スタートメニューのすすめ
こんにちは。
今回は、Windows10の全画面表示スタートメニューについて述べたいと思います。
なんか、全画面表示のスタートメニューはWindows8の悪いイメージがあるせいか、あまりイメージが良くありません。
しかし、Windows10の全画面表示スタートメニューは結構便利なので、紹介したいと思います。
Windows10のバージョンは1903で説明していきます。
設定方法
スタートメニューから設定を起動します。
「設定 → 個人用設定 → スタート → 全画面表示のスタートメニューを使う」
を選択して、「全画面表示のスタートメニューを使う」をONにします。
全画面表示
全画面表示すると、スタートメニューは以下のようになります。
全画面一杯に、ストアアプリのアイコンが並び、見やすくなっていると思います。
せっかく、解像度が良くなっているのに、スタートメニューが小さいままだともったいないと思います。
デスクトップが見えないと困ると言う人がいますが、スタートメニューを押した時点でデスクトップに使用するアプリ、ファイルがないと言うことなので、見えなくてもあまり問題ないと思います。
しかし、もっと便利なのは、すべてのアプリ画面です。スタートメニューの右上にある「すべてのアプリ」のアイコンをクリックします。
すると、以下の画面になります。
アプリアイコンが、画面中央に広がるため、一望でき、とても見やすいです。
僕は、上に使用頻度が高いアプリを表示しているため、普段は使用頻度が高いアプリ、なければ、画面中央からアプリを探しています。かなりやり易いです。
初期設定の小さいスタートメニューからアプリを探すのはとてもやりにくいと思います。こっちは、Windows10初期設定のスタートメニューの画面です。狭くアプリアイコン数が少なく見にくいのが分かると思います。
しかし、個人的にはこのすべてのアプリ画面はWindows8の方が良かったです。Windows8の方が、画面いっぱいにアプリが広がって選択しやすかったです。
マイクロソフトさん、すべてのアプリ画面はこちらに戻してくれないかなあ。
まとめ
スマホ、タブレットだと、画面いっぱいに表示してあるアプリアイコンから、アプリを起動しますが、何故かWindowsの場合は狭いスタートメニューから、皆さんはアプリを起動しようとします。
デスクトップにアプリを置く手もありますが、Windowsのデスクトップは作業場所と言う意味あるので、あまり一杯アプリを置くのはオススメできません。やはり、アプリはスタートの全画面表示から起動するのがオススメです。