神戸 バス シティー・ループ 感想
こんにちは。
先日、神戸に旅行に行きました。
色々、観光しましたが、バスのシティー・ループが良くできていると思いましたので、感想を記載したいと思います。
シティー・ループとは
神戸の観光地を廻るバスです。
詳しくは以下のサイトを参考にして下さい。
シティー・ループの特徴
環状線
バスの中では珍しい環状線です。回り続けていますので、ずっと乗れます。
神戸の観光景色を楽しみたい方に、一回り乗り続けて景色を楽しむことができます。
かもえりあのバス亭で乗務員の乗り換えのため、10分以上停車しますので、注意して下さい。
路線図は以下が分かりやすいです。
無料wifiがある
これは、シティー・ループではなく、神戸市のサービスですが、主な観光地では、「KOBE Free Wi-Fi」と言う無料wifiサービスがあります。
僕は、「KOBE Free Wi-Fi」バスの中、観光地、不自由なく「KOBE Free Wi-Fi」を使用できました。
流石、観光都市神戸は太っ腹です。
以下のサイトに主な「KOBE Free Wi-Fi」のサービス箇所が記載してありますので参考にして下さい。
www.city.kobe.lg.jp.cache.yimg.jp
運転手のほかにバスガイドさんが常駐している
運転手のほかにバスガイド(女性)さんが常駐しており、ビックリしました。
バスガイドさんの仕事は、観光地の案内や、客の乗降のサポートをしていました。
よく動いていて、大変だなあと思いました。
僕が乗ったときは、バスガイトさんは二人いました。研修生とその指導役のようでした。研修生は一生懸命メモを取っていて、初々しくて良かったです(笑)。
通常は、バスガイトさんは一人のようです。
バスガイトさんの案内やサポートを見聞きしているだけでも、楽しいのでお勧めです。
最終バスが早い
平日は18:00ぐらい、休日は19:00ぐらいが最終バスになります。最終バスが早いので、注意して下さい。最終バスに間に合わなくなっても、観光地であれば、他の公共交通機関を使用することもできますが、ちょっと不便です。
早く閉まる観光地があるので、合わしているのでしょうか?
ちなみに、始発は09:40ぐらいです。
15分間隔ぐらいで、シティー・ループは運航しています。
1日乗車券、ICカードが使える
バスによりますが、基本バスに乗るとき、運賃の小銭を用意する必要があるパターンが多くちょっと面倒です。しかし、シティー・ループは1日乗車券、ICカードが使えるので、これらを持っていれば、小銭を用意する必要がありません。ICカードは関西地区以外のものも、相互使用可能です。
1日乗車券は、3回以上シティー・ループを使用する場合は、購入した方がお得になります。
観光地の割引がある
1日乗車券を購入すると、各観光地のチケットの割引を受けられます。
観光地をいくつか廻る予定の方は、1日乗車券を購入した方がお得になります。
デザインが良い
バスのデザインが外国ぽくって良いです。流石、観光バス!
まとめ
神戸は、明治維新後、いち早く開港し、外国の居留地として発展しました。
よって、他の関西地区に比べ、こじゃれた感じがします。
シティー・ループのバスは観光に便利なので、神戸旅行計画の方は、是非使用して見てください。
他の観光地は、気が向いたときに記載します(笑)