海外ドラマ シカゴPD 5-11 レビュー
こんにちは。
シカゴPD 5-11を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNチャンネルでやっています。
情報屋
バージェス(そー言えば前回は出演していなかったな)の情報屋シエラが登場します。
バージェスにとって、初めての情報屋みたいです。
情報屋の情報通り、撲殺された女性の遺体が見つかります。
犯人は元彼で、今はイザベルとつきあっているDと呼ばれる男みたいです。
バージェスは、シエルに犯人に接触して、情報を集めてくるように脅します。
ヘイリーは、バージェスの強引なやり方に難色を示します。
結局、シエラは殺されてしまいます。
イザベル
売人を脅し、イザベルの確保に成功します。
このとき、アントニオやヘイリーの情報者が出てきます。ヘイリーが情報屋に甘いため、バージェスとちょっと揉めます。バージェスは情報屋はシカゴPDの所有物だと主張します(ひどい)。しかし、アントニオが一番情報屋に厳しいと思うんだけど。
イザベルを泳がせ、犯人D(名前忘れた)の確保に成功します。Dは違法売春の元締めです。何人かの女性を監禁して売春させています。ボイドたちはDから、女性たちの居場所の盗聴に成功します。女性たちの救出に成功しますが、一人糖尿病の女性が間に合わず犠牲になります。
海外ドラマでは、糖尿病患者が危険に晒されるのは鉄板です。定期的にインシュリン投与が必要だからでしょうか?なんか結構出てくるので、糖尿病患者だらけのような気がします(笑)。
バージェスとヘイリーは、情報屋の情報は直感に従うということで意見が一致し、仲直りします。さすが体育会系(笑)。
バージェスとアダムがなんかよりを戻しそうです。
ハルステッド
今は、リハビリ中です。精神科医に面談しています。アメリカだと精神科医にかかるのがあまり珍しくないのです。
初めて知りましたが、ハルステッドはヘイリーの相棒だったのね。
ウッズ
今回は、ウッズ編はお休みです。
まとめ
今回は刑事ドラマに珍しく、情報屋にスポットを当てています。新鮮でした。
アメリカでは、刑事にはほとんど情報屋はいるのでしょうか?