もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ シカゴPD 5-8 レビュー

こんにちは。

 

シカゴPD 5-8を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのAXNチャンネルでやっています。

 

 

ホテルの一室で殺人事件

 若い女性の射殺死体と共に部屋にいたのは、ボイトと旧知の仲のグレイナー下院議員でした。グレイナー下院議員は、前も出てたっけ?ボイトは旧知とは海外ドラマにありがちな唐突な展開だなあ。

 

女性はウクライナ人の娼婦らしいです。どうも、グレイナー下院議員は裕福層狙いの犯罪に巻き込まれたらしいです。娼婦がターゲットに薬を飲ませて眠らせ、クレジットカードなどの個人情報を盗んで、金を盗む犯罪らしいですが、なんで娼婦が死んだのか不明です。

 

検死で娼婦からGPSが発見されました。客引きがGPSで管理していたらしいです。

実際にもあるのかな?犯罪にもITが入り込んでいます。

 

グレイナー下院議員は、建設計画で色々もめたらしいです。なので敵が多い。

 

新たな被害者

娼婦と同じ銃で撃たれたもう1人の女性イリナ・ペトロバが病院に運ばれます。

話を聞くと娼婦のサーシャというイリナの娘だと判明しました。彼女から犯人はハゲのウクライナ人と判明します。

なんて、詰めの甘い犯人....

 

黒幕はオデッサ・マフィア

サーシャが娼婦ではなく、騙されて連れ去られてしまったことが判明します。

バージェスの恋人のFBI捜査官マットから情報を得て、黒幕はオデッサ・マフィアと判明しました。

このバージェスの恋人も初登場な気がします。とにかく海外ドラマは展開が唐突です(笑)。

 

FBIは黒幕のオデッサ・マフィアを逮捕したいので、今回の殺人事件は見逃してほしいと、ボイドにお願いしますが、決裂します(表面上はOKしますが)。どう考えても丸くおさまるはずはない(笑)。

 

バージェスの恋人マットを騙し、ハゲのウクライナ人をおびき出して、逮捕に成功します。

 その通話を側で監視していたボイト達がハッキングし、隠れ家を突き止めたのです。

この時の話の流れが分かりにくい。いきなりハゲのウクライナ人を逮捕したように見える。

 

結局バージェスとマットは、マットを騙してしまったので、破局します。

 

まとめ

ハルステッドが問題を抱えているようです。軍隊時代を思い出したのでしょうか。

ルゼックが、ウッズに脅されてスパイ行為をしています。

今後この問題が、どうなるのか、エピソード毎に徐々に進んでいくと思います。