こんにちは。
競馬の宝塚記念2019の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着リスグラシュー 、2着キセキ 」でした。
1着リスグラシュー
牝馬で父は、ハーツクライ(サンデーサイレンス 系)、母はリリサイド(ネイティヴダンサー系)です。母がネイティブダンサー系で異系です。昔はオグリキャップなど一杯いたんだけどね。ネイティブダンサー系はスピードが速いイメージです。
圧勝でした。こんなに強かったのか。牡馬が不甲斐ない気もするけど。
騎手はダミアン・レーンで、オーストラリアの若き天才騎手と言われています。
人気がある割には、他の馬のマークがなく、自由に走れたのが勝因だと思います。
海外レースが多いため、どのくらい実力があるか分からず、マークが甘くなったのかな？
エリザベス女王杯馬、金鯱賞2着(1着ダノンプレミアム)なので、実力はあったと思います。
2着キセキ
父は、ルーラシップ(キングカメハメ系)、母はブリッツフィナーレ(母父ディープインパクト)です。
なんか、菊花賞以降善戦マンになっている馬です。一瞬の切れ味のあるタイプではなく、長く伸びるタイプであるため、勝ちきれないのでしょうか？
大きい怪我もなく、ずっと一線で走っている馬で、毎回入着しているため、馬主孝行の馬です。
宝塚記念のメンバーについて
今年の宝塚記念のメンバーは、GI馬が何頭か出走していましたが、小粒なメンバーだったと思います。色々事情があると思いますが、アーモンドアイとフィエールマンに見出走なのが小粒の原因です。出走していれば、宝塚記念はもっと盛り上がったと思います。
上記の2頭は、凱旋門賞行くのでしょうか？
ブラストワンピース は最近不調だったから、宝塚記念回避もしょうがないか。
