社会人語32 フレックスタイム制
こんにちは。
社会人語32個目です。
32.フレックスタイム制
フレックスタイム制とは、労働者が各日の労働時間や始業・終業時刻を自らの意思で決めることができる制度のことです。
会社にもよりますが、必ず勤務すべき時間帯(コアタイム)10時〜15時ぐらいのところが多いです。比較的、仕事の時間が自由なIT関係がフレックスタイム制を導入していることが多いです。
人によっては、10時ぐらいに出社して夜遅くまで仕事したり、もしくは逆に朝早く出社して16時に帰ったりすることができます。使いこなせば結構便利です。
しかし、なぜか若手がフレックスタイム制を使用すると、上司に「まだ早い!」と怒られてしまうことがあるので気をつけましょう。本来は誰でも使用できるはずなのに。
また、やる気をアピールする場合は、朝早く出社しましょう。例えば納期が近いのに出社時間が遅いと、「やる気があるのか!」と怒られてしまうことがあります。本来は、労働時間と成果で評価するべきですが。
しかし、人間は感情の生き物なので、朝早く出社してやる気をアピールすることも大事です。納期が近いときは朝早く出社して、仕事しているフリでもしましょう。
残業代が出る場合は、給料も増えるし。
結論は、フレックスタイム制があっても、使用する場合は空気を読めとのことです。
(結局わけわからん)