海外ドラマ シカゴPD 5-4 レビュー
こんにちは。
シカゴPD 5-4を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNチャンネルでやっています。
潜入捜査
アダムが潜入捜査をしています。どうも麻薬取引のようです。彼、潜入捜査好きだね。
麻薬売買のディーラーであるエディの仲介で売人カーティスとアンドレと取引をするはずだったが、いざその場になったらカーティスらが帰ってしまいました。
盗聴しているのがバレたのです。密告を疑われたエディがカーティスに殺されてしまいます。
特捜班メンバで聞き込み捜査しますが、周辺住人やエディの兄までもが、マフィアの報復を恐れて証言しません。
アダムは、イライラして犯人関係者に暴力を奮ってしまい、ヘイリーに怒られます。
今シーズンは、内部監査員の目が光っているのです。昔は、暴力振るいたい放題だったのに(笑)。
証言者
証言者が現れました。なんと、アトウォーターの弟です。
ボイドは家族が大事だから証言をやめても良いと忠告します。王道パターンだと、勇気を持って証言することが正しいことが多いですが、このドラマは現実的で証言をやめるのも間違いではないという珍しいパターンです。
結局、この証言し、カーティスを捕まえることに成功します。
ボイドとアトウォーターは、銃を落とした丸腰のカーティスを殺そうかと迷いますが、他の警察官が現場に到着してしまい断念します。死刑が日本より難しいアメリカでは、危険人物は銃殺するのが一番なのです(そんな乱暴な)。
デニー
終わりに、デニーとボイドが話します。どうも、デニーはボイドを目の敵にしているようです。冤罪事件をボイドに暴かれた逆恨みかな。