川崎殺傷事件について
こんにちは。
今回は川崎殺傷事件について述べたいと思います。
弱い子供を襲った痛ましい事件で容疑者は自殺してしまいました。
会見の必要有る?
大津市の児童の交通事故死の場合もそうですが、学校側の会見がいるのでしょうか?
知る権利は、警察に話した事実だけを発表すれば良いと思います。
こんな悲惨な事件をわざわざ会見して発表する必要はありません。
学校、遺族、被害者の負担が大きすぎます。
しかし、需要があるから供給があるので、私達も野次馬根性を改めて、会見の不必要を訴えるべきだと思います。
登下校の児童の安全について
今回は、誰もが予想外の事件のため、完全に防ぐのは難しいと思います。
狂った容疑者が無言で子どもたちを襲っているからです。天災に近いと思っています。
アメリカの中間層〜裕福層は、親が車で子供を学校まで送迎しています。安全を確保するならここまでする必要があります。仕事に遅刻できない日本には難しいかと思います。アメリカドラマを見ていると、アメリカでは「子供を送ってくるから遅刻する」は普通にやっています。
今のところ、教員や警備員を増やすしかないでしょう。しかし、予算、人員には限界がありますので難しいところです。
この容疑者は、犯行を見られても無視のため、防犯カメラ等は、今回に限っては無意味だと思います。
動機
容疑者の動機が、報道では話題になっていますが、動機を考えるのはあまり意味ないと思います。何故なら、どんな動機でも、自分より弱い子供を襲うと言うのは正当化できないからです。元々頭のおかしい奴だと思うので、社会に出ては行けない人物だと思います。
もし、世の中に不満があるのなら、ヤクザに神風特攻隊しろよ.....